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Google OptimizeでWEBサイトのリダイレクトテストをする
リダイレクトテストとは リダイレクトテストとは 前回行ったA/Bテストではページの一部を変更してどちらが目標達成率が高いかをテストしました。 関連記事:Google OptimizeでWEBサイトのA/Bテストをする それに対し今回行うリダイレクトテストでは、異なるURLを持つ複数のページを比較し判[…続きを読む]
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Google Optimize A/Bテストやリダイレクトテストのアクセスをコントロールする
経緯 GoogleOptimizeを開始後に本番環境でオリジナルページやテストページを見たい時に、Chromeのシークレットウィンドウを何度か立ち上げ直して確認してました。 OptimizeではブラウザのCookieを使用してどちらのページにアクセスするかを判定していると思われるので、その値を変更す[…続きを読む]
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Google Optimize アンチフリッカー スニペットを使用してページフリッカーの発生を抑える
ページフリッカーとは Google OptimizeのA/Bテストをするときにオリジナルとは別にテストパターン(Bパターン)を作成しますが、このテストパターンをブラウザで表示するときは下記の順序となります。 オリジナルのページを表示 変更分のCSSを読み込み再レンダリング このように、オリジナルが表[…続きを読む]
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Google OptimizeでWEBサイトのA/Bテストをする
はじめに Googleから無料で提供されている”Google オプティマイズ”を使用してWEBサイトのA/Bテストを行います。 今回はGoogleアナリティクス(UA)とGoogleタグマネージャーを使用しますが、それらは設定方法は省略させていただきます。 まだGoogleオ[…続きを読む]
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Googleアナリティクス4プロパティ(GA4)を設定したら最低限やるべき事
経緯 先日GA4の設定アシスタントを使用して、既存プロパティからGA4のプロパティを作成して、GA4の設定を完了しました。 今回は、GA4設定後に最低限やるべき事をまとめました。 データ保持期間の変更 Googleシグナルの設定 特定アドレスからのアクセス除外の設定 Google Search Co[…続きを読む]
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ユニバーサルアナリティクス(UA)からGoogleアナリティクス4プロパティ(GA4)への移行
経緯 2023年7月1日をもってGoogleアナリティクスのユニバーサルアナリティクス(UA)が終了となります。 それに伴い新しい仕組みであるGoogleアナリティクス4プロパティ(GA4)へ移行する事が必須となります。 UAで取得されたデータはGA4へ移行できませんので、GA4で過去のデータ1年と[…続きを読む]
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AWS Amazon Personalizeでレコメンド機能を作成(ドメインデータセットグループ編)
Amazon Personalizeとは Amazon.com がリアルタイムのパーソナライズされたレコメンデーションに使用するのと同じ機械学習 (ML) テクノロジーを使用してアプリケーションを構築できます。ML の専門知識は必要ありません。 事前設定 それでは設定していきます。 今回は下記の公式[…続きを読む]
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AWS Amazon Forecastで機械学習アルゴリズムを使用して時系列予測をする
Amazon Forecastとは 統計アルゴリズムと機械学習アルゴリズムを使用して、時系列予測を実現するフルマネージドサービスです。 Amazon.comでの時系列予測で使用されているものと同じテクノロジーに基づいており、最先端のアルゴリズムで提供されます。また、機械学習の経験は必要ありません。 […続きを読む]
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AWS PHPからSSMパラメータストアの値を取得する
SSMパラメータストアとは パスワード、データベース文字列、Amazon Machine Image (AMI) ID、ライセンスコードなどのデータをパラメータ値として保存することができます。 例えば、プログラムからデータベースにアクセスする際に、データベース接続文字列をどこに保管するかが問題になり[…続きを読む]
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AWS SQSを使用した疎結合なシステムを構築③
SQSで正常に処理できないメッセージをデッドレターキューに移動してSNSで通知する 全体図 3回に分けてSQSを使用した疎結合なシステムを構築していきます。 今回はその3回目となります。 前回は下記を参照ください。 今回のゴール SQSキューのメッセージをある一定回数正しく処理できない時、デッドレタ[…続きを読む]